コロボット
お待ちかね。今回は、Redmi K30 Ultraのレビューデス
なにっ、たった300ドルのRedmi K30 Ultraが、
1500ドルのフラグシップGalaxy Exnos Note 20の性能を超えとは?一体どういう事だ?
Galaxy Exnos Note 20 | Redmi K30 Ultra | Mi 10 Pro | |
GPU | 147513 | 202055 | 255062 |
価格 | 1500ドル | 300ドル | 1000ドル |
うひょ〜、こいつは一大事
さっそくレビューにレッツゴー!
Contents
Redmi K30 Ultraは、こんなスマホ?
- Redmi K30 Ultra とは、Poco F2 Proをベースに、PocoのCPUを少々ダウングレードしたスマホだ。
- その分価格を抑えている
- 実質パフォーマンスは変わらない
- スクリーンのリフレッシュ・レートは120Hzでフラグシップモデル並み
- 画面の明るさも1000ニットと超明るい
- 超高性能SuperAMOLEDスクリーンを採用
- ポップアップ式カメラを内蔵なのでノッチ無し
- 3.5mmオーディオ・ジャックは非搭載
- セカンダリー・スピーカ搭載
- 33Wチャージャー
- 4700mAバッテリー内臓
- 120Hz採用のスマホの中で一番バッテリーが長持ちする
Redmi K30 Ultraのメリット・デメリット
良いところ!
- Redmi K30 Ultra のWifiの感度と距離は、フラグシップを凌駕する
- ビルドクオリティは最高
- カメラ性能のコスパが良い
- スクリーンは最高レベルの、AMMOLED FHD+、
- リフレッシュレート120Hzを採用
- ゲーム性能&サーマール性能ともにとても良い
- 120Hzなのにバッテリーの持ちが良い
イマイチなところ!
- 120Hzで動作させた時に、UI(ユーザインタフェース)のアニメーションに遅延が若干ある
- 3.5mmオーディオジャック非搭載
- フロントカメラにEIS(電子式手振補正)が非搭載
Redmi K30 Ultra 開封・外観・デザイン
- 付属のケースは、背面が硬めのプラスチックで四隅が柔らかめのTPUになっている。ぴったりとフィットするね。
- Redmi K30 UltraとZoomを比較すると、背面カメラの真ん中に3つ目のマイクが搭載されているのが分かる
- Redmi K30 UltraとZoomを比較すると、Zoomの方が丸みを帯び、Ultraの方が角ばっている(4:56)
- イヤーピースがスピーカーになったので、通話品質にさらに良くなった。
項目 | 評価 | 詳細 |
付属品 | – | Type-C to USBケーブル、チャージャー、TPUケース、Type-Cから3.5mmの変換アダプタ |
チャージャ規格 | – | 33W |
○ | フルチャージに約55分 | |
重さ・厚み | – | 219g、9.6mm |
ゴリラガラス | ◯ | 背面にゴリラガラス5を使用 |
スクリーン指紋認証 | ◯ | 動作も早く問題ナシ(K30Proと同等のスピード) 指紋認証の位置が下に下がった |
顔認証 | ◯ | 動作も早く問題ナシ |
MicroSDカード | ✕ | 非対応 |
Type-C | △ | USB 2.0スペック(HDMI出力ナシ) |
赤外線センサー | ◎ | 有り(家電のリモコンになる) |
SIMカード | △ | Nano SIM2枚 |
カメラ・センサー | ◎ | 64 MP, f/1.9, 26mm (広角), 1/1.72″ 13 MP, f/2.4, 119˚ (超広角) 5 MP, f/2.2, 50mm (テレフォト・マクロ), AF 2 MP, f/2.4, (深度) |
スピーカ | ◯ | ディユアル・ラウドスピーカ |
3.5mmジャック | ✕ | 非搭載 |
上部インターフェイス | ◯ | 赤外線送信セン サー、予備マイク |
Redmi K30 Ultra のスクリーン・レビュー
- Redmi K30 Ultra のスクリーンは最高だ
- 120Hzのリフレッシュ・レートはとてもスムーズだね〜
- DC Dimming、オプションが無いので残念
- UIに遅延に遅延を感じる場合があるが、ゲーマ以外は気が付かないだろうね。
120Hzの体感:Redmi K30 Ultra は120Hzのリフレッシュ・レートだけれどMi10Ultraの120Hzの方がスムーズに感じる。さらには、Galaxy Note 20Ultraの120Hzは一番スムーズである。
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スペック上では120Hzの実装となっているが、各メーカと機種によっては、体感が随分と違うみたいだ
項目 | 評価 | 詳細 |
スクリーン | ・6.67インチ ・SuperAMOLED(Super HD Plus) | |
リフレッシュ・レート | ◎ | 210Hz(K30ProよりもUIの動作がスムーズ) |
ノッチ | ◎ | 無し |
ディスプレイの質 | ◎ | 細部について調べたが問題無し |
最大光度 | ○ | ・1000ニット ・DC Dimming、オプションが無いので残念(画面のチラツキが抑えられる) |
誤タッチ | スクリーン縁の誤タッチも防げる様になっている |
Redmi K30 Ultra各種性能
- チップセットDimensityシリーズの性能は最高だ
- 120Hzなのにバッテリーの持ちがとても良い
- 今回のレビューは中華・英語ROM版なので、Google PlayStoreをインストールする必要あり
- 上部の各種メッセージ通知機能は問題なく動作
- MIUIのタスクマネージャがバックグランドで待機させているアプリを、次々とクローズしている。どうりで、バッテリーが長持ちのはずだ。これじゃ、メモリが8GBでも意味が無いね〜
- バッテリー持続時間11時間37分(8〜7時間の連続使用が可能)
- GPUの性能も、Adreno650に匹敵する。Galaxy Exnos Note 20を凌駕しているので、驚きだ!
チェック項目 | 評価 | 詳細 |
CPU | Dimensity 1000+ | |
OS | Redmi 10X 5G は、Android 10にMIUI11を搭載 | |
指紋認証スピード | ◎ | 早くて正確 |
ROM/UIの操作性 | △ | UIを操作した時のレスポンスはとても良い。 |
文字入力時のバイブ | ◯ | タイプした時の、振動によるフィードバックも正常に動作する |
ゴミアプリ | ☓ | 沢山インストールされてい。ほどんど削除可能 |
Widevine Level | ◎ | レベル1(Netflixが、HDで視聴可) |
Camera2API | ◯ | Level3 API サポート |
ROM空き容量 | ◯ | 100GB空/128GBモデルの場合 |
Antutu Ver8 スコア | ◯ | 486298 |
Wifiスピード | ◎ | 443Mbps(フラグシップを凌駕するスピード) |
ストーレッジ | ◎ | Random Read/Write 229/312MB/s |
通話音声品質 | ◯ | とても良い |
3.5mm音声品質 | ◎ | 非常に良い!! |
音声ブルーツゥース接続 | ◎ | 問題なし |
スピーカー | ◯ | 音質良し(サンプル音:11:45) |
Redmi K30 Ultra の価格は?
読んでいただきありがとうございました!
ココロが喜ぶ中華テックノロジー、コロテック!!
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