2500円でジャンクノートPCをラズパイモニターに改造

ジャンクノートPCをラズパイモニターに改造

10年以上前の低スペックノートPCどこの家にも眠っているのではないだろうか?もう使用価値が無いと諦めるのはまだ早い。

最高におすすめなのが、ジャンクPCを外付けの液晶モニタに作り変えてしまう事だ。つまり、ジャンクノートパソコンをバラバラしにて液晶だけ取り出し、HDMI対応の外付けモニターに改造してしまうのだ。

え、そんな事出来るのかって?これが、やってみると以外と出来てしまう。パソコンを丁寧に解体し、その液晶に対応するHDMIボードを取り寄せなければならず、手間はかかるが、自分にもこんな事がで出来きるのかと完成した時の感動は大きい。

Nintendo ClassicのモニタとしてもOK。

スピーカーはDAISOの100円のモノを使用。音は、小さめ。

ラズパイのモニタにも変身

改造に必要なのは、LCDのコントローラボード(約2500円)だけ。ラズパイ、スティックPC、レトロファミコン用に15インチ程度の大きさのHDIMモニタってあると、とても便利だと思う。しかも、それがたった2500円程度で出来てしまうのなら挑戦する価値はあるのではないだろうか?

僕が持っていたジャンクノートPCは、LenovoG530の海外モデル。確か、2010年あたりに購入したので、7年ものです。。

このノートPC、Windows Vistaがインストールされていた時代のしろもので、CPUは発熱するし、冷却ファンはいつも回っていてうるさいのなんの。SSDへの換装も何度か検討したけど、ググルとどうやらSSDとの相性の問題が地雷を踏む可能性が高いので断念。

筆者はこちらのスコットさんのYoutube動画を見てこんな事できちゃうんだと感動し早速挑戦した。

 

ステップ1 LCDコントローラ・ボードを入手する

まず、ジャンクPCの液晶パネルを”サポート”する液晶コントローラを探してみる。LCD Controller Board Driver kitをキーワードにググってみると、ebay.com.auでいくつかヒットした。

筆者のG530の液晶パネルはLG社製だったので、その型番にマッチするボードを探した。

イーベイで最終的に行きついたのがこちらのボード。HDMIをサポートしているタイプ。

LCD Controller Driver Board Kit HDMI+VG For 17″ LTN170X2 LTN170X1 1440*900

日本のアマゾンで同等の商品を発見。注意:ボードを購入する前に、中古ノートPCから取り出した液晶の型番を確認し、購入するボードがその液晶をサポートしている事を必ず確認する事。

もしくは、Banggood.comでも

それから、コントローラボードに電源を供給する為に、12V3Aの電源アダプターが必要なのでこれもゲットする。

e-bayでポチってから、3週間後に中国深センから到着。遅い?いやいや、無事届いた事に感謝。

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ステップ2 LCDパネルとコントローラ・ボードを接続する

早速、G530から取り出したLCDコントローラを接続、とりあえず感(?)を頼りに接続。High Voltageの注意書きのテープが張ってあるパーツに恐怖を感じながら、接続。電源アダプターを恐る恐る繋ぎ電源ボタンをポチって押すと、おー、モニターに電源が入って、まずは一安心。

よくみると画面が黄ばんでいる。なにせ10年前のPCなので仕方がない。画面のコントラストを調整する為に基盤に付いたボタンを押すと、なんと表示される操作メニューがすべて中国語である。。どうしよう?中国語分かる人いる??うちの子どもの通っている現地の小学校のクラスの1/3は中国人であるが。

コントローラボードの中国語問題についてググってみると、Youtubeでアメリカ人のおじさんが同じ問題に遭遇し、既にハック済みである。早速真似をしてその通りにキーを押していくと表示が英語になった!

ステップ3 接続した液晶とコントローラ・ボードをフレームに組み込む。

めでたく正常に動作うる事が確認できた。ほっと、一安心である。だが、液晶モニタと、ボードがバラバラのままでは使い勝手がとても悪いし、部品がショートしてしまうとジャンクPCが本当のジャンクになってしまう!なんとかして、フレームみたいなのに組み込む必要がある。

液晶フレーム・バージョン1

とりあえず、その辺にある板を物色し液晶スタンドを作成してみる。

完成品はこちら。ブルートゥースのキーボードを載せるとMacBookなみの外観となった。(笑)

下の黒い板は本棚の側面をカットしたもの。ステックPCを接続して、WindowNoteに、ラズパイを接続してラズパイの開発ノートPCに早変わり。ファミコンを接続して遊んだり可能性は無限大。

背面が随分とみすぼらしい感じの仕上がり。

 

液晶フレーム・バージョン2

バージョン1の液晶スタンドがあまりにも貧弱なので、本格的なフレームを作成する事に。

今回もその辺にある木の切れっ端を再利用した。

液晶パネルとフレーム枠との固定は、曲がった金属で留めてみた。

背面にラズパイBを装着。スティックPC装着しておけば便利かも。

フレームの上部は熱がこもるのを防ぐために開けたままになっている。

フレームを支える足をどうするかで試行錯誤。最終的に落ち着いたのが蝶番で足となる板を留める。

そのままでは、足がブラブラになるので柔らかい金属で支える事した。この金属は柔軟なので

自由に角度を変える事ができる。画期的かも 笑)

以外にも、一番大変な作業は、各パーツを配置を決めフレーム組み込み作業だったと思う。

これで、めでたく完全リサイクル液晶モニタの完成となった。

え?液晶パネルを取り外した後の、ノートPCの残骸はどうなったかって?

実は、残り半分はHDDをSSDに換装して、空冷ファンを静音タイプにして、マザボ剥き出し状態の

ミニPCに早変わり。リサイクル出来なかったのは、ノートPCのキーボードだけでした。

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