KRONABY・クロナビー レビュー ハイブリッド・スマートウオッチ 心地よい腕時計

KRONABY(クロナビー)との出会い

が初めてKRONABY(クロナビー)に惹かれたのは、プロ・カメラマンTyler Stalman氏が作成したKRONABYのインプレッション動画「I Can’t Believe It’s a Smartwatch」を見た時だった。

それは150万回再生された動画で、KRONABY(クロナビー)のシンプルでエレガントな雰囲気が伝わってくる動画だった。「直感的」に、この動画を日本語に翻訳にしてみたいと思い、字幕翻訳作業を行った。

3ヶ月後、僕の翻訳が正式に動画に反映された。自分の翻訳が動画になる事自体が初めての経験だったので純粋に嬉しかった。

KRONABY(クロナビー)の本社に翻訳の件についてメールを送り、KRONABYのサンプル提供をお願いした所、スウェーデンにあるKronabyのオフィスから返事があり、快諾していだだいた。

そんな縁があり、KRONABY(クロナビー)、シドニーの我が家にやってきた。

KRONABY(クロナビー)  スウェーデンの芸術

クロナビーはスウェーデンのマルメ(Malmö)にある、企業(ANIMA)によって設立されて会社だ。

偶然なのだが、数ヶ月前にMalmöという街について調べていた事がある。コペンハーゲンの対岸に位置し、確か小さな街だが優秀な大学があったはずだ。隣街のLundにはソニーのプロダクト・デザインセンターもある。北欧はその卓越したデザイン完成で有名だが、マルメ(Malmö)の近隣にどれだけ、工業デザインのセンスに秀でた人材がいるか分かるだろう。

クロナビーの哲学は一貫してシンプルだ。機械式時計の持つ伝統的なクラフトマンシップを残しつつ、テクノロジーとうまく融合させる。しかも、人を中心においた人の為のテクノロジー。私達はデジタル技術の発展と伴に、いつの間にテクノロジーに支配される忙し日常に追われる様になってしまった。メール、チャット、ソーッシャルメディア。KRONABY(クロナビー)は、人との親和性の高いアナログ時計と極限までに削ぎ落とされたテクノロジーを見事に融合させる事に成功している。

そのバックボーンにある哲学は、人の為のテクノロジーである。スマホのスクリーンばかりを見ていると、家族や友人と共有する大切な”今”を見逃してしまう。スマホに届く情報の山から、本当に必要なものだけをユーザに届け、そして人としての自由を取り戻す。それが、クロナビーだ。

僕自身、腕に付けたKRONABYの顔を見るとホッとする。デジタルなのに「アナログ」なのだ。

僕にとってKRONABYは、そんな、安心感を与えてくれる存在だ。

KRONABY(クロナビー)  開封

クロナビーは、ターコイズブルー(turquoise blue)色の上品な箱に入っていた。

そして、箱の中には、黒く輝くApex 43mm。

 

KRONABY(クロナビー) の使い方

クロナビーは、ハードである”時計”とソフトウエアである”アプリ”両方を、自社開発しているので、そのシームレスな統一感は抜群だ。

アプリ

クロナビーのアプリは、直感的作られているので、いつくかのポイントだけ押させていれば使い方はシンプルだ。まず、真ん中のボタンが”クラウン”。その上下にあるボタンが、プッシャー。時計の中の小さな時計が”サブ・ダイヤル”。アプリを使って、各機能を割り当てる事が出来る。

1.WATCH FACE(CROWN)

WATCH FACEのメニューには以下のオプションがある。いずれも、クラウンにドラッグ・ドロップで機能を割り当て、クラウンを押すとアナログの針が移動し、値を表示するのだ。

  • Daily Hundred(歩数カウント、目標設定でできて、GoogleFitのアプリと連携できる)
  • Date(日付)
  • Second time(2都市目の時刻設定)
  • Stop Watch(ストップウォッチ)
  • Timer(タイマー)

例えば、下記の例ではストップウォッチ機能をクラウンに割り当ててみた。画面の下にある機能を”クラウン”の隣にドラッグ・ドロップするだけだ。

ストップウォッチを動作させるには、真ん中のクラウンボタンを押すと、長針と短針がゼロ時に移動する。そして、左上のボタン(プッシャー)を押すと、アナログ・ストップウォッチとして動作を始める。

余談だが、秒針がカチカチと動作する音がアナログ的でとても心地よい。確かに、KRONABYがスマートウオッチだとはとても思えない。

2. WATCH FACE(SUB DIAL)

クロナビーの中にある、小さな時計がサブ・ダイヤルだ。このサブ・ダイヤルにも機能を割り当てる事ができる。

  • Second time(第2都市の時刻設定)
  • Daily Hundred(歩数カウント、目標設定)

下記の写真は、サブダイヤルに第2都市の時刻を表示したところ。デフォルトは、スウェーデンの時刻になっている。

3. FILTERED NOTIFICATIONS(通知の選択)

この画面でスマホに届いた通知の中から、重要で通知だけをクロナビーに通知する事ができる。これはは、クロナビーが人々をスマホの通知から開放する為に力をいれている機能の一つだ。

画面下から、アプリを選んでドラッグ・ドロップする。左の列は、一回振動し、真ん中は2回振動、右の列は3回振動する、つまり通知の種類を振動のパターンで分類できるのだ。ちなみに、クロノビーが振動すると同時に、アナログの針も同時に動いて通知を知らせてくれる。

例えば、僕は自分の奥さんからの着信を3回振動のグループに割り当てた。奥さんからの電話は、重要だからね。一番左の列に割り当てた、矢印の様な機能は、1時間以上座っていると、体を動かす様にと一回振動して教えてくれる。

4.Pusher(プッシャー)

クロナビーの上下に位置するのが、プッシャーと呼ばれているボタンで、このボタンにも機能を割り当てる事ができる。

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Camera(カメラ) ブルートゥースの電波が届く範囲であれば、遠隔からスマホで写真を取ることができる。グループ撮影に便利な機能だ。
Find Phone スマホを何処に置いたのか、忘れてしまった時に、プッシャー・ボタンを押せば、スマホが「ここだよ」と着信の音を鳴らしてくれる。センスの良い着信音が複数登録されて、細部へのこだわりがここにも現れている。
Music Control 割り当てたプッシャー・ボタンから、音楽の再生、停止、スキップができる
Mute Phone(ミュート) 通話時のミュートもボタンひとつで可能となる
Remember this spot ボタン一つで現在位置を覚えてくれる。大きな駐車場で車を止めた位置を記録してくれるのだ。
Walk me home 自分の現在位置をリアルタイムで、家族や友人にリアルタイム通知する事ができるので人混みが多い場所での待ち合わせに便利な機能だ
IFTT(イフト) クラウド・ベースの連携アプリと接続ができる(詳細は下記項目を参照)

 

クロナビーとIFTTとの連携

初めてクロナビーの設定を行っている時に、IFTT(イフト)というサービスと連携している事を知った。IFTTとは、クラウドベースのサービスで条件を設定する事でアプリ間の連携動作をさせる事ができるサービスだ。

例えば、”email your location to yourself”のIFTTサービスを、クロナビーのプッシャー・ボタンに設定すると。自分の現在位置をメールで送ってくる。Google Mapをスマホで見れば良いのでは?と思われるかもしれないが、自分の腕についているクロナビーのボタンを一つ押すだけで、現在位置が送られてくるのは、出先なので以外に便利である。

右上のプッシャー(ボタン)に、IFTTTサービスを割り当てた。

プッシャー(ボタン)を2度押すことで、現在位置を通知サービスをトリガーする様に設定。

IFTTのサービスで現在位置をメールに通知するサービスを有効にした。

早速、クロナビーのプッシャーを押して見る。数秒後に、現在位置の通知がスマホにメールでやってきた。

IFTTは、様々なアプリと連携しているので、可能性は無限だ。

クロナビーの使い方公式サイトより

クロナビーの操作方法は、公式サイトに掲載されているので動画で確認するのが良いだろう。

プロ・カメラマンTyler Stalman氏が作成したKronabyのインプレッション動画「I Can’t Believe It’s a Smartwatch」。日本語字幕を有効にして御覧ください。

 

Kronaby バッテリーの寿命と交換方法について

クロナビーのバッテリー寿命は、最大で2年だ。普通のスマートウオッチとは比較にならないほど、バッテリーの持ちが良い。

クロナビーのオフィシャルサイトを見ると、バッテリーの残量が少なくなるとアプリに通知が来る。バッテリーの交換は、クロナビーを販売しているお店もしくは、普通の時計ショップでもOKとのことだ。だたし、バッテリー交換したあとに、防水性のテストをしてもらう必要があるとの事。使用するバッテリーは、CR3032 Panasonic batteriesを必ず使用する様にと明記されている。(”BR”3032は使用しない事)

クロナビーの購入

楽天neel select shopが国内最大の販売代理店の一つと聞いている。扱っているクロナビーの種類も多い。一度、覗いてみてはどうだろう?

 

Back to Work キャンペーン実施中 2018年8月20日〜9月15日*海外のみ

*残念ながら、日本は対象外と聞いている。僕のブログは、海外の日本人の方も読んでいただいているので、海外のマーケットでは対象だ。

KRONABY(クロナビー) では、夏期休暇・バケーションシーズンの終わりに伴い、”Back to Work キャンペーン”を実施中。クロナビーを使う事で、デジタルライフをシンプルにし、スムーズに仕事に戻れる様に、ユーザを応援している。キャンペーン期間中にKrobabyを購入するとNATOのストラップを無料進呈中。

Kronabyで快適な自由なデジタルライフを取り戻そう!

クロナビーのサイトを見ると、クロナビーのキーとなるコンセプトが3つ記載されている

  • Connected. Not distracted: 本当に大切な通知のみ受信。不要な通知に邪魔されないストレスのない生活をサポート
  • Never charge: 充電不要 2年間持つバッテリー
  • Technology made human: 自分の大切な時間を取り戻す為に作られた、人の中心のテクノロジー

実際にクロナビーを手にしてみると、そのコンセプトに偽りがない事がよくわかる。起床時に、スマホではなくアナログな顔をしているクロナビーで時刻をチェックできるのはとても心地よい。クロナビーでデジタルライフも快適に乗り切る事もできるだろう。

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