「Teclast F7 Plus」 レビュー＆動画 Chuwi LapBook SE超えだ！

• １４インチ １０８０ｐ IPSパネル
• ラミネート加工スクリーンされていない（ガラスと液晶の間にギャップがある）
• Intel Celron N4100
• ８GB DDR4 Dual Channel メモリー
• １２８GB ２２４２ SATA3 SSD
• Windows 10Home
• USB 3.0ｘ２、マイクロSD
• Intel Wifiもモジュール、ブルートゥース４．１
• バッテリー容量３８W（バッテリー持続時間７時間）

Teclast F7 Plusは、Gemini Lakeのチップセットを使用した最高の中華PCだ。性能は、Chuwi Lapbook超えだね。

• メモリが最大４GBの、Chuwi Lapbookにたいして、Teclast F7 Plusは、メモリサイズが８GBだからね。
• Chuwi Lapbook SEの重さが１．４キロに対し、Teclast F7 Plusは１．６キロ

引用元：Techtablets

• キーの間隔は、１．５ミリ、キーボードにバックライトも付いている（Fun+F5）で点灯
• この個体では、バックライトの明るさが均一ではないね。ChuwiSEの場合は問題なかったからね。
• タッチパネルは、大きくて精度も高い
• パームレストは、プラスチック製だね。
• スクリーンを手で後ろに押し倒したときも、しっかりとして、振れない。
• 背面には、SSDをアップグレードする時の小窓がある。
• SSDは、２２４２。読込スピードが、５００MB／S、書込が２２０MB/Sだから、若干遅めだよね。必要だったらアップグレードできるからね。
• 内蔵ストーレッジの空き容量は約１００GB
• Windows10を搭載
• 全体的なビルドクオリティは良いね、でも１．６キロだからちょっと重いね。
• USB3x2、HDMI２．０（６０Hz、４Kにて出力可）
• フルチャージに必要な時間が、２時間弱
• SDカードの読込スピードは、約２8MB／秒
• ３．５ミリヘッドフォン端子付き（ノイズもなくクリアなサウンド）
• 内蔵スピーカの音声は、ChuwiSEよりも、音が大きく、低音が強め
• Geek Bench Browser結果シングルコア１８０３、マルチ５４３７
• メモリが８GBだから、ブラウザーでタブをたくさん立ち上げても問題なし
• 4Kビデオの再生も、フレームのドロップはない
• ゲーム性能は、GPUのクロックに依存するので、あまり良くないね。グラフィックの設定は、Low〜Medimumぐらいで動作だ。
• 出荷時のTDPが６Wなので、CPUのヒートシンクを改造し、TDPリミッターを解除して９Wで動作させると、ゲームも快適に動作したよ。

TDPリミッタ解除方法は、以前のブログを参照

• でも、温度が９３度まで上昇するけどね。
• バッテリーの持続時間は、通常使用で７〜８時間だ。
• Linux Mintも問題なく動作したよ。