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コロテック(当サイト)の愛読者が言うには、レビューに入るまでの前振りが長いと・・・
そうなんだ、前振りが長いと・・
チュウイーされたんだ!!
お、おい。なんだか冷たいじゃないか・・俺たちのコンビはお終いなのか〜!!
なんだか良くわからん展開になってしまったがっ、
いつも通り、Techtablets.comからChuwi Aerobook Plusのレビューにいってみようっ!
今回レビューを行うChuwi Aerobook Plusは、Chuwiからクリス氏にサンプル品として提供されたものだ。
だだし、辛口レビュー、クリス氏はサンプル提供されたからといって、レビューを甘くする事は無い!と最初に宣言しているぞ
果たして今回はどんな辛口コメントが飛び出すのか??
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Contents
Chuwi Aerobook Plusレビュー
項目 | 詳細 |
チップセット | Core i6 6287U |
2 core 4 threads | |
SSD容量 | 256GB SSD(SATA3) |
Wifi仕様 | Intel Wireless AC 3165 |
RAMサイズ | 8GB RAM DDR4 2133Mhz |
バッテリーサイズ | 55Wh |
インターフェイス | Type-C USB 3.1(PD2.0) |
4k60 Type-C output | |
HDMI | HDMI 1.4A, 2 x USB 3.0 |
MicroSD reader | |
OS | Windows 10 Home |
重量、幅 | 1.66Kg, 16mm |
Chuwi Aerobook Plusレビュー 特徴はこちら!
Chuwi Aerobook Plusの15インチの割には、ビルドクオリティも良く軽い作業には適しておる・・じゃが・・
”第6世代のチップセットは遅すぎる、時代は2020年!!あと50ドル価格を上げてもいいから、なぜ、4コアを8スレッドを搭載しないんじゃ!!
そうすれば、4K動画の編集も可能でユーザ層が増えるぞ!!”
いいね!
- BEO社製のディスプレイBOE06CEは、とても良い(4K、明るさ340ニット、15.6インチ)
- (コロテックでもBOE社のスクリーンをJumperEZbook4に使用したが発色がとても良い)
- SSDの拡張スロットがある(M.2 2280スロット、SATA3もしくは、NVMe対応)
- スピーカの品質良し(中華ノートPCにしては・・)
- フルサイズ・キーボードを搭載(バックライトあり)
- スリムで軽い作り(1.66Kg)
- Chuwi Aerobook Plusのサーマルの性能良し、サーマルスロットリングはかからない
イマイチ・・
- 第6世代SkylakeのCorei5-6287Uは、古い
- RAMの増設不可
- バッテリーが5〜6時間しかもたない
- Chuwi Aerobook Plusのウエブカメラが貧弱
Chuwi Aerobook Plusチェックリスト
チェック項目 | 評価 | 詳細 |
ビルドクオリティ | ◎ | 素材は金属性 |
キーボード | ◎ | サイズ、タイプした感じも良し |
タッチパッド | △ | 細かい作業に不向き・精度が悪い・マウスをオススメする |
ゲーミング | ☓ | ゲーム用の性能ではない・・ |
4Kビデオ編集 | ☓ | パワー不足 |
チップセット | △ | Core i6 6287U、第6世代だから古い |
電源アダプタ | ◯ | 65W(19V、3.42A) |
チャージ時間 | ◯ | フルチャージに2〜3.5時間 |
バッテリー持続時間 | ☓ | 5〜6時間 |
引用元:Techtablets
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Chuwi Aerobook Plus レビュー 外観チェック
- Chuwi Aerobook Plusの背面の素材で金属性
- スピーカは本体から下に向けて音が出る様になっている
- M.2 Type 2280 SSDスロット内蔵
- 256GBのSATA3SSD以外に空のスロットがあり、上限2テラバイトまでのSSDを増設可能
- 増設用のスロットであれば、NVMeSSD増設が可能だ!良いニュースだね!!
- 裏蓋を開けてみると、内部の空間に余裕があるから、、RAMの増設スロットとか設置しても良かったんじゃないの?
- 画面底部にあるのが55Wの内蔵バッテリー
- ブラスチックのカバーで全体が固定されている
- 内蔵スピーカーに特徴があって、大きめで低音も再生される。ほとんどの中華ノートPCは音が悪いからね〜
- でも、Chuwi Aerobook Plusは音がいいよ
- サーマル用のカッパーシンクが見えるね
- Chuwi Aerobook PlusのRAMは残念な事にマザボに直接はんだ付けされている
- RAMのアップグレードは不可だ
- 冷却用のファンはサイズが大きめ
- WifiカードとRAMのアップグレードで出来ないのは残念だな〜
- Chuwi Aerobook Plusは、非光沢の金属素材で出来ている。とても良いビルドクオリティだ
- 厚みが11mm(ゴムの足を含まない)だから薄いよね
- 重さが1.66キロ
左側面
- Chuwi Aerobook Plusの本体、左側面に充電状態を通知するステータスLED
- USB3ポート、HDMI1.4、Typ-Cはフルスペックだから充電も可能!
- Type-Cのビデオ出力は、4Kの60pfs
右側面
- 3.5mmジャックからの音声は、ノイズや金属音もなく良好だ
- USB3ポート
- MicroSDカードリーダのスペックは、、、USB2.0だから、読み書きのスピードの上限が22〜23MB/s
引用元:Techtablets
”中華ノートPCにしては”・・音が良いと褒めていたぞっ
まあ、良いことなんだろう。
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Chuwi Aerobook Plus レビュー 外観チェック その2
- ブランドのロゴは、前モデルと違い本体カバーの右下に小さくあるだけ。
- 片手で軽く開くことが出来る。ヒンジも十分に安定している(スクリーンがぐらつかない)
- パームレストも金属製だ。
- スクリーンは一定の角度までしか倒れないね。完全にフラットになる事はない
- Chuwi Aerobook Plusタッチパットはとても大きく、Windows10ジェスチャーに対応
- タッチパッドを使っていて気づいたんだけど、細かい操作をしようとするとカーソルが大きく動く事があるんだよね〜
- タッチパットの左右には静音タイプの物理スイッチを使用している。
- キーの感覚と押した時を感じはとても良い
- Chuwi Aerobook Plusのキートラベルは約1.5mm(キーを1.5mm押し下げると入力出来る)
- バックライト搭載していて、キーの隙間から光が漏れることはないね〜
- Chuwi Aerobook Plusのスペース・キーに問題があって、、スペースキーの左右の端の方を押すと7割の確率でしか反応しないんだよね。
- スペースキーの真ん中を押すと大丈夫なんだけどね。
今回のレビューモデルはサンプルなので、市販のモデルではChuwi Aerobook Plusのシフトキー問題を解決する予定
- キーボードは、矢印キー、数字キー、スクリーン・プリントのキーもちゃんとある。
引用元:Techtablets
Chuwi Aerobook Plus レビュー 各種性能
引用元:Techtablets
Chuwi Aerobook Plus レビュー 性能評価チェックリスト
チェック項目 | 評価 | 詳細 |
ビルドクオリティ | ◎ | 素材は金属性でとても良い |
チップセット | △ | Core i6 6287U、第5世代だから古い |
電源アダプタ | ◯ | 65W(19V、3.42A) |
チャージ時間 | ◯ | フルチャージに2〜3.5時間 |
バッテリー持続時間 | ☓ | 5〜6時間 |
素材 | ◯ | 金属 |
RAMアップグレード | ☓ | 不可 |
Wifiカード交換 | ☓ | 不可 |
Wifiスピード | ◯ | 普通 380Mpbs |
Type-C給電 | ◎ | 可能 |
内蔵スピーカ | ◎ | 中音、低音ともに十分 |
内蔵スピーカ | ◎ | 中音、低音ともに十分 |
ディスプレー | △ | 色調良し、光沢パネルだから反射する、314ニット |
SDD増設 | ◯ | M.2 Type 2280 SSDスロット内蔵。2テラバイトまで増設可能 |
SDカードリーダ | △ | USB2.0だから、読み書きのスピードの上限が22〜23MB/s |
3.5mm音質 | ◯ | |
ウエブカメラ | ☓ | お粗末・・ |
ファンノイズ | ◎ | 負荷をかけない限り気にならない |
Max Turbo設定 | △ | 3.5Ghz 3.5Ghzと低く設定されているね〜。4.8〜4.5Ghzが今では標準 |
ゲーム性能 | ☓ | 無理 |
Chuwi Aerobook Plus レビュー 性能は?
- Chuwi Aerobook PlusのCPUは、SkylakeのCorei5-6287Uを使用
- Intel Iris Graphics 550を使用
- 2コアの4スレッド
- Max Tuboスピードは3.5Ghzと低く設定されているね〜。4.8〜4.5Ghzが今では標準だよね・・
- 3.5Ghzじゃ性能に影響するよ。
- TDPの最大値は28W(15WのノートPCよりも上)
- 14nmプロセスを使用しているね。28nmみたいに古くはないけど、最近は12nm plusに進化しているからね。。
- Youtube、Twitterをブラウジングしてみると、とても動作がスムーズな事がわかるね。2コアでも十分だ。
- 4Kの動画再生も問題ナシ
- 10ビットのTVCファイルを再生すると、最初の動きはぎこちないけど一旦読み込んでしまえば、、スムーズにデコード再生されるね。
- Gemini Lakeチップセットと同等の性能だ。
- 4K60pfsを再生すると・・さすがに重すぎだね。。15fps程度しか動作しない・・予想通りこれがChuwi Aerobook Plusの性能の限界だ。
- 4Kビデオの編集は無理だね・・
- Type-Cポートは、4K、60Hzで再生が可能
- 使用するケーブルも大切だ、Type-C – HDMI2ケーブル
- HDMIポートは、HDMI1.4だから上限が30Hzでの再生になる
ベンチマーク | 評価 | 詳細 |
Cinebanch R15 | ☓ | 320CB、2020年なのにスコアが低すぎ |
Cinebanch R20 | ☓ | 730CD、スコアが低すぎ |
Geenk Bench | ☓ | シングル842、マルチ1855平均的・・ |
結論:Chuwi Aerobook Plusの性能的には、ブラウジング、ドキュメント編集、表計算などの軽作業に向いている
引用元:Techtablets
Chuwi Aerobook Plusのゲーム性能は?
読んでいただきありがとうございました!
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