シャオミのPocoシリーズは、フラッグシップ・キラーとしてよく知られているよね。
でも今回発売になった、Poco M3はエントリー・ユーザ向の価格に設定なのに、ミッドレンジを凌駕するほどの、高機能になっている。
たとえば、バッテリー駆動時間が長かったり、優秀なステレオ機能だったりするよ。
POCO M3は、ビギナー用の入門機だけれども、外観をチラリと見てもそんな感じはしないよね。
確かに背面パネルの素材はプラスチックだ。でも、革の様な質感で出来た背面パネルは、手にしたときにグリップ感がとても良い。
リア・カメラの周囲にはガラス・パネルを使い、アクセントを持たせているね。
側面のフレームもプラスチック製だけど、エッジを持たせた形状になっているから、グリップ感がさらに増すね。
Xiaomi Poco M3の重量は、ほぼ200グラムだけれど、実際に手にしてみると、グリップが良い為か、そんなに重さは感じないね。
Contents
Xiaomi Poco M3のスクリーンとスピーカー
Xiaomi Poco M3のスクリーンは、6.53インチIPS、1080p、19・5アスペクト比。
1080pのスクリーンは、この価格帯ではとても嬉しいね。
コントラストも良いし、黒の発色は深みがある。ディスプレイの明るさは、400ニットだ。
Xiaomi Poco M3の発色は、とても深みがあるのが特徴。
低価格なスマホでありながら、3.5mmジャックが搭載され、ステレオ・スピーカーが、上部と底部に搭載されているんだ。
実際にステレオ・スピーカを駆動してみても、中音・低音ともにとてもバランスのとれた仕上がりになっている。
Xiaomi Poco M3は、大型バッテリーを搭載
Xiaomi Poco M3は、6000mAと大容量のバッテリーを内蔵しているので、バッテリーの寿命は、156時間となっている。
付属のチャージャで、チャージ・スピードのテストをしたけれど、1時間のチャージで1/4しかチャージできない。フルチャージには、3時間はかかるね。
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Xiaomi Poco M3にログインするには、側面にある指紋認証センサーを使うよ。ロック解除のスピードは、他の上位モデルよりも劣るけれど、恐らくセンサーの問題ではなく、描画のスピードが遅いからだろうね。
Xiaomi Poco M3は、他のフラグシップと同様にMIUI12を搭載。
MIUI12では、通知パネルと、コントロールパネルの表示を2に分けることができるし、アプリの分類も自動にしてくれる。
このユニットを使っていると、時々広告が表示されるんだよね。例えば、ウイルス・チェックを完了した後とか・・
Xiaomi Poco M3のチップセット
Xiaomi Poco M3が搭載しているチップセットは、ローエンドだけれど最近発売された、Snapdragon662チップセットを搭載している。
唯一の難点は、Xiaomi Poco M3の性能だ。ゲームを動作させる時は、設定をグラフィックの設定を低解像度にする必要があるね。
一方、カメラのセンサーのスペックはベーシックな性能になっている。
Xiaomi Poco M3のスペックは?
Model | POCO M3 Global Version(4GB +128GB) |
デュアルSIMカードデュアルスタンバイ(Nano SIM)、2 + 1カードスロットをサポート、nano-SIM + nano-SIM + TF | |
ハードウェア | OS:Android 10ベースのMIUI 12 for POCOCPU:Snapdragon 662 Octa Core、最大2.0GHzGPU:Adreno 610RAM:4GB LPDDR4XROM: 128GB UFS 2.2カード拡張:最大512GB(VFAT)の外部TFカードをサポート |
Display | ディスプレイサイズ:6.53インチディスプレイ、19.5:9タイプ: FHD +ドット・ドロップディスプレイ解決: 2340×1080 ピクセル、395ppi特徴 |
Camera | 48MP + 2MP + 2MP AIトリプルリアカメラ-48MPメインカメラ |
フロントカメラ:8MPフロントカメラ-1.12μmピクセルサイズ、f / 2.05 |
読んでいただきありがとうございました!
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