USBハブが供給電源不足で動作しない?
筆者はMac mini late 2012を使用しているが、USBポートに、USBメモリー、USBマウス、キーボードのドングルなど、たくさん差し込んでいると、突然使えなくなる時がある。
USBメモリーを抜き差ししたり、USBケーブルを交換したり色々試したが動かない。
購入したばかりのUSBハブなのに、なぜ?と以前は思っていたが、どうやらほとんどの場合は、供給電源不足だった事が判明。(もしくは、USBハブへ繋がっているケーブルの接触不要)
USBポートに割り当てられている電力は、あらかじめ決められているので、大容量を必要とするUSB機器を繋げると、電流が流れすぎないように、USBポートが使えなくなるように設計されている。
だから、量販店で販売されているまともなUSBハブには、大きな電源アダプターが付属でついてくるのだ。
僕は、いつも思っていたのだが、大きな電源アダプターで邪魔だし、見た感じもキレイではない。何か良い方法はないのだろうか?
あ、簡単な方法を思いついたぞ! そこで、電源供給部分を自作してみた。
USBハブ電源供給DIY
構成はいたって簡単で、100円ショップのUSBケーブルの小さいコネクタ側をニッパで切って、USBハブの電源供給端子に直接ハンダ付けしてしまう。
そして、USBケーブルの大きい側のコネクタをUSBチャージャに接続。つまり、USBチャージャを電源アダプターの代わりに使うのである。
このDIYを行うには、テスターが使えて、半田付けの技術がも必要だ。100円ショップの充電専用のケーブルはプラスとマイナスの2本しかないので、
プラスとマイナスの極性に注意して、USBハブのボードの給電用のポートに直接ハンダ付けすればOK。
そして、USBチャージャに接続すれば、完成!
もちろん、挑戦者は自己責任でお願いします。(USBケーブルの上限アンペアとか決まっているので気をつけてね)
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そもそも、こんなケーブルがあれば良い
DIYも楽しいのでオススメだが、自作しなくても、こんな電源供給用のケーブルが存在する。
ジャックをUSBハブの側面にある電源供給の小さい丸い穴に差し込む。
USB端子側をUSBチャージャに接続すれば完成!
ほとんどの小型のセルフ給電式のUSBハブには、給電用のジャックの差込口が側面についているので、この方法でOKなはずである。
おためしあれ
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