あの! シャオミMi8にスケルトンタイプが発売されたぞ!
それでは、シャオミ Mi8 Explore Editionのレビューにいってみよう!
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シャオミMi8 Explorer Editionレビュー!!
スペイン発、中華スマホ・タブレット・レビュー専門サイトTechtablets.comより、Xiaomi Mi 8 Explorer Editionのレビュー動画が到着。
Xiaomi Mi 8 Explorer Editionは、今年の7月に発売されたばかりでクリス氏によると海外向けの販売台数はまだ限られているらしい。その為、今の段階では入手が困難で価格が異常高騰しているとか。AliExpressで調べて見ると、確かに価格が10万円近くになっている。*8月22日時点
その後、価格がずいぶんと落ち着いた!ギヤベストにて、7万円台で販売中
スペック的にはMi 8スタンダーモデルとほとんど同じだ。さて、Xiaomi Mi 8 Explorer Editionクリス氏の評価はいかに?
コロテックでは、クリス氏の許可を得て翻訳ブロクを作成しています!
早速クリス氏によるレビュー開始
今回は、Xiaomi Mi 8 Explorer Edition(Mi 8エクスプローラー)のレビューです。ついに中国国外に輸出を始まったけれど、スタンダーモデルのMi8と比較すると値段はずいぶんと高いね!
スタンダード版Mi 8については、もうレビュー済なのでAntutuでのベンチマークとか、カメラ性能については以前にレビュー動画を参照してね。今回注目するのは、Mi 8 Explorer(Mi 8エクスプローラー)に搭載されている3つの新しい機能だ。
- 3D顔認証機能(アンドロイド初)
- オン・スクリーン指紋認証
- トランスペアレント・カバー(背面が透明のカバーになっている)
実は、オン・スクリーン指紋認証を導入したので、バッテリーの容量が3400mAから3000mAに減っだんだ。背面のカバーば透明で、内部が透けてみえる様になっている。でも、実際には内部を直接見ているのではなく、回路基板(マザボ)の上にプラスチックのカバーが被せてあり、それが透けてみえてるんだ。シャオミがこんな構造にした理由は、実際にマザボの上に透明の背面カバーを付けて、CPU、RAM等が見える構造にすると、オーバヒートしてしまうからね。
いざ開封
中国の深センにあるお店からXiaomi Mi 8 Explorer Editionを購入しました。入手困難で、値段も高い!!いずれ価格は下がってくると思うけれど。
Mi 8エクスプローラーの入っている箱のサイズは、スタンダーモデルの2倍の大きさだ。箱の中には、Mi 8エクスプローラーがあり、下段に中国語と英語で文字が書かれている。
「私達は探索の道にあり、常に投資を行い、常に努力をし、常に革新的である。1%改善するのに100%投資する事を惜しまない。ユーザと友人であり、ユーザの為にカッコいい会社でありたい」
その下には、赤のUSB Type-Cケーブルが入っている。付属のチャージャーは、12Vの1.5Aでクイック・チャージ3対応で、チャージャー内部の色も赤になっている。
一番下の箱の中身は、保証書、SIMを取り出すピン、3.5ミリジャックのアダプター。Mi 8 Explorerには、3.5ミリのヘドフォンジャックも無いし、MicroSDカードにも対応していない。付属のカバーは、いつもと違う透明のカバーになっている。
重さは、177グラムで、厚みは7.82ミリ。カメラを含めると8.58ミリだ。
外観チェック!
このノッチ幅が広すぎじゃない?上部のベゼルも、もっと薄くできたんだんじゃない?でも、まあ、もう変更できないし仕方ないね。最高のAMOLEDパネルを積んでいるけどね。イヤーピース(通話時に音声の出る部分)、この部分に色々部品を詰め込まないといけなかったらか、小さめになっている。
ノッチの部分に、前面カメラと、両側にセンサーがある。
Mi 8 Explorer Editionの上部のフレームは、綺麗に丸みを帯びていている。2.5dガラスを使用。アンテナの線と、マイクが上部に見える。予備のマイクは、ノイズ・キャンセリングとビデオ用だ。
右側のボタンは金属製で、電源ボタンは赤色になっている。ボタンにガタツキはない。底部のあるラウドスピーカーは、2つある様に見えるが実は1つで、片方がマイクになっている。Type-Cポートとアンテナの線が見える。
Mi 8 Explorer Edition下部のベゼルの薄さは、世界一という訳ではない。ベゼルの厚みは十分にみえる。下のベゼルの部分にタッチ式のボタンを付ければいいのにと思うよ。
左側にあるSIMトレイは、金属製で周囲がゴムなので、ゴミとか水の侵入を防ぐ事ができる。
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スケルトンカバーの下に見えるものは一体何だ?
そして、このスマホの一番カッコいい部分だ!トランスペアレント(透明)の背面カバーから見えるのは、チップセットのレイアウトだ。Snapdraonが見えるね。実は、これは全部「偽物」。でも、ネジは本物だね。
Snapdragonの下に、AIエンジンと部品番号が書いてある。。本物に見せるためにね。
初めに説明したみたいに、もし本物の回路基板が見えていたらすぐにオーバヒートするよ。背面には、12MPのカメラが2つ搭載。ピクセルサイズは、1.4μm。NFCのセンサーは、背面から見える文字「NFC for everyone」の部分にある
背面の下部には、偽の回路基板がネジで固定されているのが分かる。付属の透明ケースはピッタリとはまるし、各種ポートへのアクセスもちゃんと考慮されている。Mi 8 Explorer Editionのビルドクオリティはとても良く、間違いなくフラグシップモデルだ。ケースの手触りもとても良い。
背面は間違いなく目を惹くデザインになっている。なかなかイイんじゃないかな?
透明の背面カバーから見える回路基板が、だだの飾りであるのにはガッカリすると思うけれど。もし、飾りでなかったら、こんな感じに見えるよ。これは、僕にMi Mix6の背面カバーを取り外した所。
ご覧のように見た感じは良くないよね。だから、飾りの回路基盤が見えている方がましなのさ。
MIUIのバージョンは、まだ10で出荷されてはいないね。ステータスLEDは、何処にいったのか?と疑問に思っている人もいると思うけれど、イヤーピースの中に隠れているんだ。しかも、LEDの発色は白のみ。イヤーピースのサイズがただでさえMi8のスタンダーモデルよりも小さいのに、音質に影響するんじゃないのかな?
3D顔認証
まず僕の顔を登録してみるね。画面の下には注意書きがあって、3D顔認証はパスワード程安全ではないと書いてある。でも、2D方式だと顔のスキャンが簡単でシステムを用意に騙せる。2Dと比較すると3D方式はも安全なはずだ。
まず右側を向いて、目をもっと大きく開いて、左側を向いて、うなずく感じに頭を動かす。これで、顔の登録が完了。では、動作するかやってみよう。早いね!結構、早く3D顔認証してるね。
では、次に暗闇で3D認証のテストをしてみよう。少し時間がかかるけど、十分な速さで解除できるのには、感動するね。
オンスクリーン指紋認証
次に、オンスクリーン指紋認証のテストだ。まず、通常通り指紋を覚えさせる。そして、画面をオンにするとVivo NEX Sみたいに、指紋が表示される。指を乗せると、認識スピードは早いね。M8スタンダーモデルのハード式、指紋認証と比較しても、スピードは悪くないね。
ところで、AMOLEDパネルを使用しているので、スクリーンの焼付が心配だね。毎回、指紋認証させる場所が同じだと、焼き付くかもしれないから、指紋認証の場所を毎回移動させる様にシャオミが変更する様に期待するよ。
GPSの性能はどうだ?
ディユアルGPSの性能見ると、全ての衛星の信号を捉えていて、精度も4mなのでちゃんど動作してるね。M8スタンダーモデルだと、GPSの精度に問題があったけれど、修正されている。
Xiaomi Mi 8 Explorer Edition まとめ
Xiaomi Mi 8 Explorer Editionは、どこで買えるの?
ガジェットファン御用達、ギヤベスト(GEARBEST)にて発売中!
ギヤベストでの購入方法はコチラの記事みてね
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とりあえず、今年はこれ一本で間違いなし。