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OnePlus(ワンプラス)Bullet Wireless(ブレット・ワイヤレス)イヤフォン レビュー 日本未発売

カナダから、D2DチャンネルのDave Lee氏による、OnePlus(ワンプラス)Bullet Wireless(ブレット・ワイヤレス)レビュー動画。世界中でファンを獲得し、人気上昇中のスマホメーカOnePlus(ワンプラス)による、ワイヤレス・イヤフォン。OnePlusが日本に上陸するの一体はいつになるのか?

Koro−Techでは、Dave氏の許可を得て翻訳ブログを作成しています。

OnePlus(ワンプラス)Bullet Wireless レビュー

これがOnePlus(ワンプラス)から発売された、Bullet Wireless(ブレット・ワイヤレス)イヤフォンだ。このイヤフォンの特徴は、$70で購入できるイヤフォンの中では、最高の製品だ。

Bullet Wirelessのパッケージング、開封時の体験は、他社製品と比較するとそんなに凄くはないけれど、大切なのは中身だよね。

ビルドクオリティは、この価格にしては品質はとても良い。イヤフォンの本体はミルド・アルミニウムで出来ていて、軽量だけれど丈夫に出来ている。

ケーブルは普通だね、フラットケーブルの方が良かったんじゃないかな?でもビルドクオリティはいいよ。

付属品は、イヤーフックと、イヤーピースが3サイズ付いてくる。ミディアムサイズは、最初からBullet Wireless(ブレット・ワイヤレス)イヤフォンに付いてきて、僕には、ちょうどいいサイズだ。

音質はとてもいいよ。音質については、主観が入ってしまうけれど、ほとんどの人は気にいるんじゃないかな?特に、スマホがAptXに対応していれば、メリハリのある中音、しっかりとした低音(感動する程ではないが)が再現されているよ。$70のイヤフォンにしては、深みのある音だと思うね。

 

OnePlus(ワンプラス)がBullet Wireless(ブレット・ワイヤレス)について宣伝している、”エナジー・チューブ”だけれども、イヤフォンの中に作り込まている構造で歪を低減する効果があるはずなんだ。とてもクリーンな音がするけれど、実際のところ”エナジー・チューブ”がどれだけ役に立っているのか僕には分からないよ。でも、いい音してるよ。

バッテリーの持続時間は最高だね。10分充電すると、65%はチャージできる。100%にするには、30分程度だね。充電には、OnePlus(ワンプラス)のダッシュ・チャージャーは不要だよ。普通のチャージャーで充電できるよ。

音量を60%程度で聞いてると、バッテリーは、約8時間持つね。大きな音で聞いたら、バッテリーの持続時間は減るけれど、8時間が妥当なところだね。

これ、USB-Cで充電出来る点がとても気に入っているんだ。もう2018年だから、MicroUSBポートの廃止に向けて一歩進んだって訳かな。MicroUSBポートにはウンザリしているからね。

 

ボタンを長押しすると、Google Asistantが起動する。最初は、カッコいいと思ったんだけれど、ボタンを押してから起動するのに時間かかるんだよね。Google Asistantの起動音が聞こえるのに1秒とか、1.5秒かかるんだ。

便利でいい機能だけれど、革新的な機能ではないね。iPhoneに接続すると、Siriが起動する。

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マイクの性能は、いいよ。試しに電話をしたけれど、みんな音質はいいって言ってたよ。スマホのマイクよりも場合によっては音質がいいかもね。

イヤフォンの後ろの部分は磁石になっていて、イヤフォン同士の背中をくっ付けると音楽が停止したり、再生したりするんだ。

どんなスマホを使っても、iPhone10とかGoogle Pixelでも、イヤフォン同士をくっ付けると音楽は停止する。でも、くっ付いたイヤフォンを離すときに、音楽が再生する機能は、スマホがOnePlus5かOnePlus6でなければならない。

この機能は、革新的って訳ではないけれど、イヤフォン同士をくっ付けると、音楽が停止する機能は、僕はとても気に入っているよ。

ワンプラスのBullet Wireless(ブレット・ワイヤレス)は、僕がいままで使ってきたイヤフォンの中で一番気に入っているよ。Jaybird Freedomよりも、Plantronics BackFITよりもイイ。間違いなく、AppleのBeatsXよりもいい。

実際、BeatsXワイヤレスは、Bullet Wireless(ブレット・ワイヤレス)と共通している点が多いんだ。

僕が思うに、OnePlus(ワンプラス)は、BeatXのデザインを真似したんだね。デザイン、機能、操作方法とかね。

それで、BeatXは$100でBullet Wireless(ブレット・ワイヤレス)は、$70で安いんだけれど、BeatXよりも、全ての点で勝っているんだ。ビルドクオリティも良い、マグネットで停止できる、Apple専用のLightling ケーブルも不要。

ただ、Bullet Wireless(ブレット・ワイヤレス)の入っている箱は、綺麗ではなくて、色は黒と赤しか選べない。それに対して、BeatXは沢山の色の種類が選べるからね。

 

ワンプラスのBullet Wireless(ブレット・ワイヤレス)は、低価格である点が一番魅力的で、2倍以上する価格の製品と同程度の性能・機能をもっているからね。

僕が言いたいのは、$70の価格帯でBullet Wireless(ブレット・ワイヤレス)よりも、良いイヤフォンは見たことが無いという事だ。

いくつか不満な点もあるけれど。例えば、ランニングして汗をかいた時の為に、充電ポートが防水加工の方が良いし、Type-Cのポートが剥き出しだと、長い間使うとどうなるか分からないよね。

あとは、収納ポーチだけれど、柔らかいゴムの素材で出来ていて、マグネットで開閉するけれど、イヤフォンを中に入れるのが大変なんだよね。無理やり押し込まないと入らないんだ。

それから、購入ルートが問題なんだ。僕の持っている他のイヤフォンは、Amazonで購入できて翌日には配達されるけど、Bullet Wireless(ブレット・ワイヤレス)は、OnePlus(ワンプラス)しか手に入らない。もし、気に入らなかったら返品とか大変だ。でも、本当いいイヤフォンだよ。

Bullet Wireless(ブレット・ワイヤレス)がどれだけ良いイヤフォンかと言うと、3年間BackBeatFitを使っていて、代わりになるイヤフォンを探してんだ。そして、ついにBackBeatFitよりも良い製品をみつける事ができたんだ。しかも、$70だからね。

僕のビデオ見てくれてありがとう!

 

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