BMAXと言えば、あのGemin Lakeの名機BMAX Y13で有名はBMAXだな?
もしくは、偽トランスフォーマロゴで有名な!!
トランスフォーマがBMAXのマネをしたのか、BMAXがトランスフォーマのマネをしたのか、はて一体どっちなんじゃ?!
そ、そうだった。このままでは、読者がレビューまでたどり着かない可能性が大だ。
BMAXは、中華系スタートアップ企業。
若さを活かして、クオリティの高くユニークな製品を次々と送り出している。
さっそく、BMAX B4 Proのレビューに行ってみよっ!
Contents
BMAX B4 Proの詳細スペック
チップセット | Intel Core i3 8145U |
2.1Ghz to 3.4Ghz | |
2 Core 4threads | |
ストーレッジ | 256GB NVMe |
メモリ | 8GB DDR4 2400Mhz |
SODIMM スロットx2 | |
Wifiモジュール | Wireless AC 9462 |
各種ポート | Mini Display Port 1.2 |
HDMI 2.0A Type C USB 3.1 | |
USB 3.0 x 2 & USB2.0 x 2 | |
MicroSD Slot(USB2.0) | |
3.5mm(マイクサポート有り) |
BMAX B4 Proの特徴
Good!!
- ミニPCの中では最高の性能!
- 4K60fpsのHEVCファイルも問題なく動作
- BMAX B4 Proは、3つのディスプレイに同時に出力出来る 4K60Hz
- RAMとWifiのアップグレードが可能
- SATA3,M.2 2242増設が可能
- BIOS解除されている
BAD!!
- 重い処理をさせると温度が上がる(46度)
- 負荷を書け続けると最高88度に達する
- SATA3 2.5インチを増設する空きスペースはあるのに、コネクターがマザボにナシ!
引用元:Techtablets
BMAX B4 Proレビュー 外観チェック
付属品 | HDMIケーブル |
12V3A電源アダプター | |
電源端子(US版、欧州版) | |
VESAマウント |
- 本体にはBMAXロゴ、もしくは偽トランスフォーマのロゴ
- カバーの素材は、Wifiの感度を上げるためにもちろんプラスチック製だ
- 側面の素材は合金で出来ている
BMAX B4 Proの全面
- 全面にはType-Cポートは、USB3.1
- BMAX B4 Proは、3台のモニターに出力が出来る!
- 3.5ミリのヘッドフォン端子は、マイクに対応
- 本体にはマイクは搭載されていない様だ
- 電源ボタンはステータスLED付きだ
- 左側面にMicroSDカードのスロット、冷却用の穴がある
BMAX B4 Proの背面
- BIOSリセット用のボタン
- ミニディスプレイ・ポート(4k60fps)
- HDMI 2.0a(4K60Hz)
- USB2x2
- ギガビットLANポート
BMAX B4 Proの底面
- VESAマウント用の穴
- ケースを開けるには4つのゴムの下に隠れているネジを外す必要がある
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引用元:Techtablets
BMAX B4 Proレビュー マザボ・拡張性は?
- BMAX B4 Proのマザボには驚いたよ!SODIMMスロットが2つもあるんだ。1つだと思っていたよ。
- 8GBのDDR4が工場出荷時に差し込まれている。(2266Mhzで動作だね)
- RAMは、CAS Latency 19-19-19だから爆速という訳ではないね
- 8GBを追加すれば、デュアルチャンネルの16GBで運用できる
- M.2 SATA 3 2242が追加できる
- NVMeSSD256GBがインストールされていて、その真下にWifiカードがあるよね。
- オススメは、Wifiカード9020にアップグレードする事だね。スピードがギガビット超えになるよ。
- SSDの上にヒートシンクもあるね。とても良い構造だ
- 一つ変なのは、、2.5インチSSD用のスペースがあるんだけど、SATAケーブルは付属しないし、マザボにも接続用のコネクタも無いね。
- ちょっと、待てよ。マザボをじっくりと見ると、SATAコネクション1って書いているよね。なぜ、コネクターが付いていないんだ?
- 次期のモデルでは、SATAコネクター付けてほしいよね〜、だって、空きスペースがあるんだからさ〜。
- BMAX B4 Proのビルドクオリティはとても良いね。内部のレイアウトも良いし、メモリの増設スロットもあるし。
- BIOSは、ほぼ、全機能ロック解除されている。
- 特にBMAX B4 Proをファイルサーバとして使う事を考えているなら、Advance Menuー>Power Manager Feature->Restoer on AC Power Lossを選べば、停電しても自動的に再起動するよ。
- Over ClockのMenuにはあまり設定を変更するオプションは無いみたいだね。
- メモリの動作クロックは2.4GHzが上限だ
- パワーリミットの変更は、残念ながらBIOS上はで不可だ。Interl Extream Tuning Untiltyを使えば25Wに変更できるかもしれないね。
- もしくは、アンダーボルトも可能かもしれない
引用元:Techtablets
BMAX B4 Proレビュー 性能その1
BMAX B4 Proレビュー 詳細性能
- Windowsの動きはとても速いね。
- Kodi Openを動かしているだけど、体感スピードは最高だね!
- 4K60fpsのHDRファイルを動かしても、全く問題はない
- メモリをもう1枚追加して、デュアルチャンネルで動作させてみた。
Geekbench4/ Dual Channel | Single 445 Multil-Core 8282 |
Geekbench5 /Single Channel | Single 983 Mutil-Core 1967 |
Geekbench5 / Dual Channel | Single 996 Multi-Core 2146 |
Cinebench R15 | CPU 320 cb イマイチだね・・ |
Cinebench R 20 | 609 pts ・・低いね・デュアルチャンネルだからね |
- Chromeのタブを複数立ち上げても、動作は全く問題ないね〜
- ドキュメント・表計算の編集、全く問題ナシ!
- Gemini LakeのCPUと比較しても、とても速いし、性能良し!!
- Adobe Premire Proで4Kビデオの編集もバッチリできるよ。
- メモリはもう1枚追加する事をオススメするよ。
- 編集後のビデオの出力は、3分のビデオだと出力に1分かかる。
- BMAX B4 Proは、ミニPCにしてはとても性能が良いことが分かるね。
引用元:Techtablets
BMAX B4 Proのゲーム性能は?
- Counter Strike Global Offensiveを720fpsで動作させてみよう。
- 1080pで動作させると、26pfsまで落ちる事があるね。
- だから、720fpsで動作させるのがオススメだ。
- サーマルの状態を見ると最高温度は88度。
- ベンチマークを動作させた後の、パワーリミットの設定を見ると、15Wと18Wになっている。
- このチップセットだとTDPは最高25W設定できるよ。
- アンダーボルトしてPowerlimitを25Wしても、既に最高温度が88度だからオススメはしないね。
- サーマルスロットリングは作動しなかったね。
- MaxTurboは、3.9Ghzでたね。
- ベンチマークを100%で動作させた時のファンノイズはこちら(14:14)
- Linux Mintの動作も問題ナシ!
- アイドリング中は温度は50〜60度
BMAX B4 Proは、どこで買えるの?
BMAX B4 PRO ミニPC CPU Core i3-8145U 8GB LPDDR4 + 256GB | |
アマゾン | 48,999円(クーポンでさらに3000円引き) |
ギヤベスト | 54,569円 送料722円 |
Banggood | 49,944円 送料199円 |
読んでいただきありがとうございました!
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